Microsoft散歩

Microsoft 365やAzureの機能概要や便利機能を書いていきます。

異なるジャンルの本を選ぶときに心がける3つのこと

異なるジャンルの本を読む意味

「理系の本はアレルギー反応が」、「世界史ってなんか複雑そう」。

この記事を読んで下さっている方にも、心当たりがあるんではないでしょうか。

 

異なるジャンルの本を読むことで、得られることは多いです。

物事を別の視点で捉えられるようになったり、人の話に興味を持てるようになったりします。

この記事を読んでくださっている方は、異なるジャンルを読む重要性を分かっていると思います。

 

しかし、異なるジャンルを読むことは、なかなか難しいことです。

私も試しましたが、最初は積読の山となりました。

何度も創意工夫を重ね、異なるジャンルの本でも積読にならない方法を見つけました。

本日はその方法を紹介します。

 

異なるジャンルの本を選ぶときに心がけてほしい3つのこと

⑴ いつもと違う本棚の本を買う。

知らず知らずのうちに、自分の好きなジャンルの本棚に足が向かっています。

まずは、普段自分の行っていない本棚に行ってみましょう。

異なるジャンルの本を読む第一歩ですね。

 

⑵ その本棚の中で、自分との共通項が多い本を選ぶ。

これが最も重要です。(1)だけを実践すると、自分に興味のない本を高確率で選んでしまいます。

以下の点を意識して、本を選んでみて下さい。

「自分との共通項が多い本を選ぶ。」

共通項の話は恋愛系でも良く出ますが、自分との共通項が多い本には親近感が湧き、興味を持ちやすいです。

「この本は山田さんがこの前話していた◯◯を解説してる!」とか

「前に旅行した××の話が載っている」とか。

本を1冊ずつ手にとって、自分との共通項を探してみて下さい。

 

⑶ 初めてのジャンルの本は、図が多め、やさしめの本を選ぶ。

とはいっても、自分とは全く関わり合いのないジャンルの本は、共通項が少ないです。

そういう場合は、図が多め、やさしめの本を選びましょう。

最初の1冊目は、簡単な本でそのジャンルの共通項を増やすことを心がけましょう。

そうすると、2冊目以降を選ぶとき、共通項が増え、興味を持てる本がより増え、そのジャンルの本を読むとき楽しくなります。

 

最後に

異なるジャンルの本を選ぶには、以下の方法を試してみましょう。

⑴ いつもと違う本棚の本を買う。

⑵ その本棚の中で、自分との共通項が多い本を選ぶ。

⑶ 初めてのジャンルの本は、図が多め、やさしめの本を選ぶ。

 

異なるカテゴリーを読むときのコツは、自分との共通項を探すことです。

そうすることで、異なるジャンルの本でも興味を持てるようになります。

是非この方法試してみて下さい。

自己紹介と2019年の抱負

自己紹介

このブログを見てくださり、ありがとうございます。

tatsuと言います。東京でシステムエンジニアをやってます!

________________________________________________

▪️年齢

28歳

▪️システムエンジニア

3年

▪️分野

仕事: Windowsシステム導入、メールシステム

休日: Android開発(2018年〜)、Webサイトの作成( 2019年から開始予定)

________________________________________________

 このブログで何を書いていくか

3年間システムエンジニアをやっていて、伝えることが大事だと感じました。

このブログを書くことを通じて、伝え方を磨いていきたいと思いこのブログを

始めました。温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

 

このブログでは、Webサイト作成の解説を主に書いていきたいと思います。

その他、私の考えやグルメ、読んだ本の感想等も記載していこうと思いますので、

見ていただけると嬉しいです!

2019年の抱負

2019年も始まったということで、今年の抱負を決めました。

抱負は3つあります。

①本を50冊読む。

技術書だけでなく、日本史や心理学などの異なるジャンルの本も読んで

考え方を広げていこうと思います。

②Webサイトを立ち上げる。

教育系のサービスを提供するwebサイトを立上げようと思ってます。

③ブログを、1週間に3記事書く。

こちらは毎日書くにすると挫折してしまいそうなので、平日1記事、休日2記事程度

作成していけるよう頑張ります。

最後に

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

コメント等下さると大変励みになります。これからも読んで下さると嬉しいです。

初記事なので、結構書くこと悩みますね。。ブログやってる方は「こう考えると早く書けるよ!」ってコメント頂けると嬉しいです。

 

頑張って書いていきます!!では、またお会いしましょう!